2階からケブラーダ

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料理をつくれない人が存在する意味がわからない

よく料理ができないという人がいるが、そういう話を聞くと必ず「こいつ何言ってんだろう」と頭の中でずっと疑問に思っていた。料理なんて自分の食いたいものを検索窓に打ち込み、出てきたレシピの工程に従って作れば誰でも作れるし、それができないという意味がわからない。

 

もちろんものすごく高度な技術やセンスを必要そするようなものは別だが、日常出口にするものを作るぶんには、ただただレシピ通りに作れば誰にでもかんたんに料理なんてものはできるはずであろう。だのにそれが出来ないというのが自分にとってはどうしても理解が追いつかない感覚であるのだ。

 

料理をする気が起きない、する時間がない、物理的にできないという理由であれば理解ができるが、そういった外因がなくても料理を作ることが出来ない人がいる。その存在が自分にとってはすごく未知の存在であり、謎の深い人物である。なぜ料理ができない人は料理ができないのだろう。何度考えても答えは出ない。