2階からケブラーダ

サッカーとかアニメとか色々

自炊って大変

自分でメシを作る。一人暮らしには避けて通れない道ではあるし(お金があればしなくて済むのになぁ)、ちょくちょく取り組んではいるがコレが大変。

 

いわゆる作り置きという形で色々な料理を同時並行で作っているんだけど、慣れないせいかやたら時間がかかる。今日も副菜3品、主菜2品を作るのに2時間半ほどかかってしまった。

 

ほんとはもう一、二品作りたかったけれど断念。自分にとってキッチンに立ち続けられるリミットは3時間までが限界みたいだ。

 

後は平日、何とか時間をやりくりして作り足していきたい。ムリなく続けられるようにしたい。

可視化することの大切さ

自分の頭の中にあることをとりあえず書き殴ってみる、何らかのカタチに残すことって大切だなと、しみじみ感じるようになってきた。

 

例えば家計簿がそう。家計簿なんてだいそれたもんではなくても日々使ったお金をノートに書いたり、もらったレシートをノートに貼り付けてみたり、目で見てわかる状態にしておくと自分の行動パターンであったり、自分が何に価値を置いているのか、自分を知るためにも書き残すという行為はとても重要。

 

何らかのカタチにしておけばすぐに振り返りが出来るし、それを反省材料にして己の行動を改善していくことが出来る。そのためにも「カタチに残す」ということを意識してこれからも「書く」ということを大事にしていきたいと思う。

インターネットを使うストレスと使えないストレス

引っ越してきて一番変わったのがネット回線が今の住居には無いことだ。

正確にはネットの申し込みは完了しているけれど、工事がだいぶ先のことになるので、その間はUQモバイルの月3GBのプランのみでしのがなくてはならない。

そして早くもあと残り500MB使うと規制が入りますよのショートメールが届き、頭を抱えている。インターネットを思う存分自由に使えないのが割と自分にとっては大きなストレス源になるんだなぁと、こういう環境に置かれると痛烈に実感する。

かといって四六時中インターネットを繋ぎ、とくに生産性のない情報を閲覧するために多大な時間を浪費するというのも自分にとってはストレスになる。と考えると、インターネットをほどよく、ストレスの発生しない程度の時間に抑えて使うことが必要になるわけだが、なかなかこれは頭でわかっていても難しい。

いっそのことこの時間帯からこの時間帯までネットに繋ぐと料金が倍になる、みたいなプランがあればこの苦悩から解放されるかもしれない。

そんなストレスに板挟みにされながら、今日もインターネットの世界を楽しんで一日が終わっていく。

感想:「学びを結果に変えるアウトプット大全」

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books) https://www.amazon.co.jp/dp/4801400558/ref=cm_sw_r_cp_api_irEVBbS89547G

 

人は何のために勉強し、数多くのセミナーに参加し、学び続けるのか。それはひとえに自分自身をより高みへと成長させていくために他ならない。

しかし、いくら本を読み、机に向かい続ける学習、つまりインプットのみに時間を割いても効果は薄い。自分が経験し、学習した内容を外に発する、つまりアウトプットすることが自己成長の近道であると筆者は主張する。

 

確かに自分自身、机に向かっての勉強は特に苦にならないが、それを他者に向かって発信し、積極的に外界に向けて働きかけようとアクションを起こすことはほとんど無かった。

勉強は自分一人でやるもんだという考え方が染み込みすぎていて、またそれに慣れきってしまっていた。

 

今後はどんな些細なことでも良い。少しの「気付き」や「ヒント」を得たら、積極的に周りにアウトプットしていきたい。

それが有効な手段であるかの核心は得ないが、とりあえずチャレンジすることは悪くないかと今は思う。

自炊をはじめました

一人暮らし二日目。少しでも食費を浮かすため、そして家の近所に飲食できそうな店が無いので自炊を開始。。。

 

したはいいが、買い物袋二つをひーこらいいながら自転車で運び、いざ調理を始めようとするとふと気付く。

 

 

 

まな板買ってねえ。

 

 

また自転車をひーこらいいながら漕ぎ無事まな板を購入。しかし、市街地に出るために半端じゃないほど急な坂を上り下りしなきゃいけないこの環境、ツライ。

 

まぁ必要なものはほぼ揃えたし、生活基盤が着々とできつつあるのはいい傾向。引き続き継続していきたい。

 

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あとこのキムチめちゃ美味い。イオンにしか売ってるの見たことないのがネック。

久し振りに一人暮らしを始めた

長いこと実家暮らしだったが、転職に伴い今日から一人暮らしを始めた。

 

 

学生の頃以来、実に9年弱ぶりの一人暮らし。気楽ではあるけどやることやらなければならないことが山積みで何から手をつけていいやら。

 

とりあえず前回の一人暮らしの時に学んだことは、「モノを極力増やさない」こと。結局必要だと思って買ったものが悉くゴミと化した前回の経験を生かし、なるべくシンプルに暮らしたい…できるかわからんけど。

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J2第三節 カマタマーレ讃岐vs水戸ホーリーホック

J2リーグ第三節。カマタマーレ讃岐がホームに水戸ホーリーホックを迎えた一戦を振り返る。前節ツェーゲン金沢に勝利し今シーズン初勝利を納めた讃岐。チームの要が何人も退団し、降格候補にも挙げられることの多かった讃岐だったが早い段階で勝ち点3を獲得できた意味は大きい。好調を維持する水戸を相手にホームでどんなサッカーを見せてくれるのか、注目したい。一方で今シーズン上場の滑り出しを見せた水戸。こちらも讃岐同様主力の大量放出により降格候補の筆頭に挙げられるようなチームだったが、ここまで1勝1分、得点3失点0と素晴らしい戦績を残している。この勢いがどこまで続いていくのかにも非常に注目が集まるところだ。

スタメン

讃岐のスタメンがGK清水、DFにパクチャニョン、荒堀、麻田、武田、MFが永田、高木、佐々木匠、重松、FWに佐々木渉、原。前節決勝点をあげた重松が引き続きスタメンに入り、佐々木渉が今季初スタメンを飾った。DF陣には前2試合でスタメンだったアレックスがベンチ外となり、かわって荒堀が入る形となった。

一方水戸のスタメンはGK松井、DFが田向、ジエゴ、細川、福井、MFが木村、白井、小島、黒川、FWにジェフェルソンバイアーノ、岸本。こちらも前節、負傷退場となった浜崎に替わり左サイドにはジエゴが初先発で起用された。

左サイドジエゴという新しい武器

トータルで見ると攻守にアグレッシブな動きを見せていた水戸が、ゲームを支配していた。前線からの労をいとわないチェイシング、球際の激しさ、奪ったあとの攻守の切り替えの速さなどは開幕から継続してみせていた水戸のストロングポイントだったが、今節でもその動きは健在だった。その中でも面白い動きを見せていたのが左サイドのジエゴだ。浜崎に代わって初先発となったが効果的なオーバーラップを何度もみせ、精度の高いクロスから決定機を演出していた。守備面でも目立ったほころびもなかったので、このジエゴからのクロスは水戸の新しい攻撃のオプションになる可能性を十分に秘めている。そんな水戸が先制点をあげる。52分、ロングボールをフリーで納めた岸本が左サイドからクロス、中でマークを外したジェフェルソンバイアーノが頭で合わせゴール。この日も前線から献身的なチェイシングをみせていた2トップが、アウェイでの貴重な先制点をもたらしてみせた。

一方の讃岐は水戸の圧力に相当手を焼いていた印象だ。しかしその中でも目立った活躍を見せていたのが佐々木匠。讃岐の選手の中では貴重な「ボールを持ててかつ前に運べる」選手で、相手のプレッシャーをいなしながら攻撃の起点となり続けていた。そんな佐々木のアシストからゴールが生まれる。57分、中盤でボールを拾った佐々木匠が一気にドリブルを仕掛ける。ペナルティエリア内に入ったところで右サイドに流れつつクロス、逆サイドから走ってきた重松が豪快に蹴り込み、讃岐が同点弾を決める。

この勢いで逆転したかった讃岐だったがリードを再び奪ったのは水戸。81分、途中交代で入った宮本が右サイド深い位置からクロス。走り込んでいたのはこちらも途中出場となった伊藤が合わせ、再度勝ち越し点を決めた。その後は水戸がきっちりとゲームを締め、2-1で勝利。鬼門のPikaraスタジアムで貴重な勝ち点3を獲得した。

次節早くも天王山

この勝利で勝ち点を7にし、3位まで順位を上昇させた水戸。次節はホームにこちらも好調な滑り出しを見せているレノファ山口を迎える。ここまで3勝、得点10と圧倒的な成績を残している山口に対し、水戸がどのように迎え撃つか、非常に注目が集まる一戦となる。一方の讃岐は次節アウェイでの栃木戦。降格候補の筆頭とされていた讃岐だが、水戸との試合を見る限り個々人の能力を持った選手は数多くいる。あとはそれをどう組織としてまとめあげていくのか、北野監督の手腕が問われるところだ。